「信じさせる力×知名度」が、売上拡大の起爆剤になる
企業や商品にとって知名度を上げるという事は一番重要なことです。
知名度(認知度)がアップすると消費者がその企業の商品を手にとって購入しようとするからです。
企業や商品の知名度を上げる手段は多種多様にあります。しかしそこで注意しなければならないのが、ただやみくもに情報発信をして知名度をアップさせるだけでは受注獲得にはつながらないということです。“信じさせる力×知名度”が受注獲得には必要です。
マスメディアやSNSなどのメディアが多く存在する中で、それらのメディアをうまく活用して、知名度を高め、商品の良さを消費者に信じてもらうかが企業にとって重要になります。
企業自らが発信する新聞やテレビなどを活用したマスメディア広告は、「広告はそもそも自社の商品の良いところだけを誇張して語るもの」という思いがある為、「公正さ」に欠け、信用性が低く捉えられがちです。
そしてWebサイトやSNS、動画などを活用したコンテンツマーケティングではSNSで一般個人の人に商品をおすすめられても、その人が商品について正確な知識を持っていないと消費者は実際に購入してみようとはなりません。それはその情報が「専門性」に欠けているためです。
つまり、SNSやWebサイトを利用したコンテンツマーケティングには専門性が欠け、企業広告には公正さが欠けていて、情報の信ぴょう性を低く捉えられてしまうのです。情報心理学では「情報の信ぴょう性」=「情報の専門性」×「情報の公正さ」が重要視されています。
では、その知名度、信じさせる力が共に備わっていて消費者に商品を手に取ってもらえるマーケティング施策とはどのようなものなのでしょうか。
ブックマーケティングは書籍の特徴を持ったコンテンツのため、通常のマーケティング施策ではなしえなかった「信じさせる力」を持っています。最高レベルの専門性と十分な公正さが担保されているため、他のマーケティング施策では到達しえない「信じさせる力」が備わっているのです。
今回のセミナーでは、知名度の向上をするために必要なコンテンツと更に消費者に信じさせる力を兼ね備えたブックマーケティング施策をお伝えします。