コロナ禍やデジタル化によって急成長している今注目すべき「音声×ブランデッドコンテンツ」施策

「ブランデッドコンテンツ」、それは「能動的に信頼を寄せる広告」

もとより「ブランディング」とは、ただ単純にブランド価値を高めるということよりも「顧客との信頼関係を築く」ことに本質があります。
顧客の状況を親身に考え、提案するビジネスはクライアントとの距離がぐっと縮まります。その縮まった距離とは「信頼関係」です。企業はクライアントの立場になってビジネスを考えることで、自然とブランディングができるというわけです。
つまりコンテンツにおいても、こうした顧客視点に立った提案を行い、ブランディング効果を高めることがとても重要になります。

「ブランデッドコンテンツ」とはそのまま捉えるとブランディングに寄与するコンテンツです。事業者がブランディングを目的として出資し、映像や音声を使用した広告制作するというものですが、消費者の共感性を中心とした感情を動かす効果が含まれています。
つまり情報の論理的な理解ではなく、消費者の共感を生むものであるかどうかが重要なポイントになります。

企業で急速に配信されるブランディングや認知向上に効く音声ブランデッドコンテンツ

近年企業やブランドによるオウンドメディアの音声配信が急速に増えています。背景には、このような潮流があります。
生活の一部としてIT活用が当たり前になった今インターネットを介したデジタル上での音声コンテンツを提供するサービスが増大、従来「ラジオ放送」が担ってきた領域にデジタル化の波が到来し、音声コンテンツマーケティングに大きな変化をもたらしました。
音声コンテンツマーケティングは今デジタル化によって新しい施策効果がとても期待されています。インターネット上で配信される音声番組である「Podcast」も一つの良い例で、GAFAをはじめとした世界のIT企業も音声コンテンツの制作に積極的です。

更にコロナ禍により、人々の生活が変化する中で音声メディアを聞く習慣は、予想より早いスピードで生活に浸透・定着しました。Bluetoothイヤホン等の普及も手伝って、1日中何かを聞いている人も少なくありません。
PCやスマホ、スマートスピーカーなどから、気軽に再生・配信が可能になった音声コンテンツ。コロナ禍での生活「ながら聞き」のニーズを取り込み、市場は順調に拡大しています。

今回のセミナーではブランデッドコンテンツを活用したこれからのマーケティング施策について、アメリカで急成長しているPodcastから、日本での音声コンテンツ活用の方法などを株式会社ジャパンエフエムネットワーク 営業部長 河端 英俊氏に事例を交えてご紹介していただきます。また、ブランデッドコンテンツのコンセプトの重要性や有効なアウトプット施策などを当社クロスメディア・マーケティングから広告代理店でのキャリアを経て、現在出版社でストーリーを伝えているアカウントプランナーがご紹介いたします。

皆様奮ってご参加下さい!企業の皆様のご参加を心よりお待ちしております。

このようなことが学べます

・音声ブランデッドコンテンツを活用してブランディングしている実例
・ブランデッドコンテンツ施策をするべき重要な理由(コンセプトから具体的なアウトプット施策)
・顧客から能動的に企業の商品やサービスを選ばれる具体的な方法

このような方におすすめのセミナーです


・新しいマーケティング手法をお探しのブランドマネジャー
・音声ブランデッドコンテンツについて詳しく知りたい方
・ブランディングに音声コンテンツを活用したい方
・通常のCMや広告動画と差をつけたい方
・競合他社に差をつけ顧客から選んでもらえるブランドをつくりたい方
・広告など認知度を上げる施策を行っているが、効果に疑問がある方